本文へ移動

飾り山(かざりやま)


宇原神社神幸祭の最終日に登場致します「飾り山(かざりやま)」は形から「岩山(いわやま)」と呼ばれます。
この形は苅田の地形を表しています。苅田町は山は「岩山」(石灰岩)であり、また海の地であります。この「鉾山」は海も山も自然も全てが表現されています。これは近郊の祭りにはない苅田独自の形式であります。
宇原神社神幸祭の稀な三度変わる「鉾山」の形式は古来よりの、信仰で受け継いできた形を基本に、苅田独自に進化させていた素晴らしい文化財であります。

飾り山のつくり

①三本の鉾(中央に金、左右に銀):鉾山(ほこやま)の名残
②スダレ:神の依代(よりしろ)、笠鉾の名残
※「依代」とは神が引き寄せられてとりつく場所であり、天より神が降りる目印。
③岩:磐座(いわくら)、古神道では岩に神が宿る、また苅田の風景(苅田の山は岩山であることから)を表す
④社(やしろ):神の居場所
⑤勾欄(こうらん):神社を模した、欄間等もある
⑥破風(はふ):神社を模した
⑦ボテ花:稲穂、波頭(なみがしら)とも、実り豊かな地であることを願う
⑧人形:筑前の祭りの影響、賑わいと華やかさを添えた
⑨平らな部分:平野部を示す、海に面した地域も多く両側に波の模様がある

※神をお出迎えするにあたり、山を清浄にするため、毎年作り替えられる。

写真募集フォーム

皆様が撮影した神幸祭の写真を是非ホームページやインスタグラム等で紹介させてください!
※メールフォーム準備中です.....
TOPへ戻る