御遷座九三〇年記念事業
御遷座九三〇年記念事業 謝辞
この度の「字原神社遷座九百三十年記念事業」に際し、皆様より多大なる芳志を頂戴し、心より厚く御礼申し上げます。お蔭様で平成29年5月事業開始から7年を経て、令和7年3月にようやく竣工祭を迎えることができました。
当初計画では、御遷座九百三十年に当たる令和4年12月竣工の計画で取り組みましたが、令和2年に始まった新型コロナによる社会活動の停滞の影響を受け、また募金状況並びに建築基準法の改定による設計見直しも影響し、大幅に遅れることとなりました。令和4年10月上棟、令和5年7月に建物の完工、その後内装工事を経て、令和5年の年末に一応参集殿の使用が可能な状態になり、境内の整備を経て、ようやく竣工祭の運びとなりました。竣工の大幅な遅れにより、皆様にはご心配かつご迷惑をお掛けしたことを、深くお詫び申し上げます。
竣工祭につきましては、ご芳志を頂戴した皆様をご招待して、親しく祝いたいところでしたが、1200名・団体を超える方々を一堂にお招きすることは不可能で、やむなく、人数を絞らせて戴き、本日3月29日(土)に奉祝祭を挙行いたしました。
お招きできなかった方の内、ご芳志5万円以上の方には、感謝状とささやかな記念品をお贈りさせて戴きました。また、ご奉賛者全員のお名前を銘板に記して、参集殿の壁に掲げ、皆様のご芳志を永く讃えます。
宇原神社宮司 廣瀬正知、他神職一同
奉賛会役員一同
事業会計報告 (215KB) |
御遷座九三〇年記念事業 御奉賛者一覧 (516KB) |