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鹽竈神社

| 鎮座地
苅田町大字下新津字石塚1542番地
 
| 御祭神
  • 猿田彦命(さるたひこのみこと)
  • 天鈿女命(あめのうずめのみこと)
  • 奇魂
  • 幸魂
  • 和魂
  • 荒魂
 
| 由緒
社記によると、与原村の人たちは竈(かま)で潮を煮て塩を作り生活の一助としていました。村人は塩魂の神恩を頼み明治五年(1768年)神社を造り六神大明神を奉りました。安政年間(1855年頃)隣村の野の火事が与原村に迫り大火事となるところ類火をまぬがれました。人々は神のご加護だと益々尊崇し、今日までこの地区の人々は明神様と崇め親しんでおります。
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