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灯山(ひやま)


三度姿を変える鉾山の最初、本社汐かきの日に登場するのは「灯山(ひやま)」別名「提灯山(ちょうちんやま)」です。
この灯山に使われている蝋燭の火(現在は電灯の山もある)はお盆の迎え火・送り火と関連づけられています。それを山に乗せ、提灯は家々より持ち寄ります。それには一人ひとりの様々な思いが込められており、家の大事なもの、つまり先祖の供養、また自分の魂を飾ることにより、祭りに取り組む素直で神妙な気持ちを表しています。

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