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清地神社

清地神社

| 鎮座地
苅田町大字提字溝口3899番地の1
 
| 御祭神
  • 少彦名命(すくなひこなのみこと)
  • 素盞鳴命(すさのおのみこと)
  • 大己貴命(おおなむちのみこと)
  • 大山袛命(おおやまつみのみこと)
  • 罔象女命(みずはのめのみこと)
  • 豊日別命(とよひわけのみこと)
  • 闇龗神(くらおかみのかみ)
 
| 由緒
社伝によると、その昔、悪疫流行せし時、死亡者殊更に多く、苅田庄十ヶ村の重だてる人々、相謀りて此の山中(大字提字鉢ヶ久保4058番地)に「少彦名命・素盞鳴命・大己貴命」を歡請し、悪疫退散の祭りを為せし所、霊験たちどころに現われ、此の悪疫にかかれる者皆平癒し、流行止まりしによりて、此の所に社を建て奉斎し、奉納相撲を年々執行し、庄内の民の信仰を得ていた。
大正十三年四月十九日に大字提字仰硑石鎮座硑石神社と、大字提字ススキ原鎮座貴船神社を合祀した。又、昭和三十六年十月に、大字提字溝口三八九九番地に御社殿を移転し現在に至る。
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